慢性骨髄性白血病(chronic myeloid leukemia)
慢性骨髄性白血病では、骨髄および末梢血液中の白血球の一種である顆粒球が異常に増加します。 白血球の異常な増加のほか、血小板も増加している場合が多いようです。赤血球は初期にはほとんど変化はありませんが、進行すると貧血となります。白血球数が増加するにしたがって、全身倦怠感、無気力、夜間の寝汗、体重減少などの症状が出現します。
慢性骨髄性白血病に罹った多くの方は脾臓が腫大します。そのため周囲の胃腸を圧迫することによる腹部の膨満感もみられます。 19歳未満における慢性骨髄性白血病の発症率は低く、大部分は成人してから発生します。